きれ痔(裂肛)の症状
きれ痔(裂肛)の症状について
きれ痔(裂肛)の症状としては、排便時に力を入れたときにピリとした痛んだり、トイレから出た後も痛みが続く場合があります。
便秘で太く硬くなってしまった便を無理に出そうとした時などに傷がつきやすくなり、傷がつくとそこから、ピリとした痛みが出るのです。
きれ痔(裂肛)の初期段階では、便秘の排便時にチクッとした痛みが感じられます。この痛みは便秘が解消されると1週間ほどで改善していきます。しかし、便秘が改善されない場合には、この傷口をさらに痛めて、傷口を広げていってしまいます。
この状態が続くと、きれ痔(裂肛)傷口の傷が深くなっていき、トイレに行くことも拒んでしまうくらいに痛みを伴ってきます。これを嫌がり我慢してしまうと、腸にたまった便の水分が吸収されてしまいます。さらに進行がすすむとその傷口が潰瘍状になり、炎症をおこす「肛門潰瘍」になってしまいます。
肛門潰瘍から肛門狭窄になることもあります。肛門狭窄になると、炎症が肛門をしめている筋肉まですすみ、肛門がある一定の広さから広がらなくなり、便が出にくくなる状態です。
肛門狭窄になる前に病院で診療してもらいましょう。何事にも早期治療が宜しいです。
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