きれ痔(裂肛)の手術方法

スライディング・スキン・グラフト法

スライディング・スキン・グラフト法とは、皮膚弁移動術とも言われ、潰瘍化した患部を切除して、その部分に正常な肛門皮膚をもってきて裂肛の傷あとに被せる手術方法です。

皮膚痔や肛門ポリープなどを取り去った後の傷口は、すぐに縫合しても外れてしまうことがあるので、この正常な肛門皮膚を使うことによって対応してます。

また、痔の手術の後遺症などで肛門が狭くなった場合にも応用できるそうです。

内肛門括約筋測方切開術

内肛門括約筋測方切開術とは、別名で「LSIS」と呼ばれ内肛門括約筋を傷つけないためにと言う考えからイギリスで開発された手術の方法です。この手術の特徴としては、内肛門括約筋の切開を最小限にとどめて、肛門を狭くしないというところです。

手術は5分くらいで、外来でも受けることも可能だそうです。