■痔の予防


痔の予防方法

日常生活で痔を予防

生活習慣病で起こることが多くなってきている痔の病気なので、痔の発症を予防するには日常生活にすこし変化を加えるだけで変わってきます。気構えてやると長続きできないので、じっくりできる範囲からやっていくことで長続きのコツになります

起床時に1杯の水を飲む
これは、胃や腸を起こす為の行為です。胃や腸に刺激を与えることにより眠っていた状態から目覚めてくれます。とくに冷たい水は刺激がつよく効果が期待されます。しかし、腸が弱い方は反対にお腹を壊してしまうことになるので気をつけてください。
トイレを我慢しない
出勤時などは忙しくトイレを我慢することも多々あると思いますが、これは便秘になる可能性を秘めていますので、できる限り便意を感じた時にトイレに行けるようにしましょう。また、トイレに長くいるもの肛門に負担がかかりますので、短めにすることも痔の予防には良い効果です。
お尻をきれいに
排便後に拭かない方はあまりいないと思いますが、拭かないと細菌が一杯いますので炎症の原因となります。また、トイレットペーパーなどでもどうしても落ちきれない部分ができくることがありますので、ウォッシャーがある場合はそれを使いましょう
トイレウォッシャーを強う状態で使用すると、強い刺激がないと便意が出ない「シャワー・トイレ依存症」になることもあります。
体を冷やさない
事務的な仕事やコンピュータ関連になると、どうしても座ったままの状態が続いてしまい、夏場などではエアコンで体が冷えてしまいます。そうなると血流が悪くなり痔になりやすい環境になるので、できる限り冷やさないようにしましょう。
ダイエット
無理なダイエットは便秘になる可能性が高くなるので、ダイエットをするならば、食事に気をつけて、特に食物繊維を多く摂取することが必要となってきます。
トイレを暖かくする
日本のトイレは寒いところが多い気がします。これは日本の文化によるためですが、痔の予防のためならトイレを暖かすすることで、血流に負担がかからないので、うっ血を起こして痔になることを予防してくれます。

痔の予防、食物繊維

食物繊維で便秘を予防

食物繊維は、大腸がんや糖尿病などの生活習慣病を予防してくれる働きがあると認められています。

食物繊維の特徴は、「消化されずに排泄される」です。そうなので、食物繊維は消化されないのです。なのであまり生で食べてはいけないと言われているのもこれが原因の一つとなってます。

食物繊維の働きは、消化されないだけではなく、腸内の水分を吸収して膨らむので便の量が増えて、しかもやわらかい便にしてくれます。また、体内にある食品添加物などの有害物質を吸収して排出してくれる特徴もあります。

このような働きのある食物繊維を豊富に摂取していると、あまり摂取してない状態とでは、大腸がんの発生率が低いことが疫学調査で確認されています。

食物繊維の摂取量

残念ながら現在、どの程度の食物繊維を摂取すれば良いかははっきりわかっていませんが、だいたい1日に20〜25g程度が適応ではないかと言われてます。

この食物繊維には、非水溶性の食物繊維と水溶性の食物繊維に分けられます。非水溶食物繊維は、いもや野菜、穀物などが上げられ、水溶性食物繊維は納豆やひじきなどがそれに該当します。

現在の食事は欧米化に近づいてきている為に、食物繊維を摂取する機会が少なくなってきています。近い調査結果で女子大生の食物繊維の摂取量は1日平均9gとかなりすくなくなっています。

欧米型の食事が悪い訳ではありませんが、アメリカ人と日本人では腸の長さも違っており、働きも少し違います。なのでたまには日本食を味わって、日本人の腸に良い食事で痔を予防できると考えます。


ビフィズス菌で痔を予防

ビフィズス菌

ビフィズス菌を増やすことにより、腸の働きを良くして正常な状態へ回復してくれる働きをしてくれます。

ビフィズス菌は、生まれたばかりの赤ちゃんの腸にたくさん存在してますが、年を重ねることにより、減少していってしまいます。お年寄りの場合では全体の5%くらいまでなっており、ビフィズス菌が減少してしまうと便秘がちになってしまいます。

このように、ビフィズス菌を摂取することにより、腸の働きが良くなると同時に、悪い物を排出してくれる作用もありますので、便秘の改善にも一役かってくれます。

頑固な便秘に悩んでいる方に、ビフィズス菌を毎日100mlを飲んで頂いた結果、10日以内に排便の回数が増えたという報告もあります。

下痢の場合でも、ビフィズス菌は腸の働きを正常へと導いてくれる役割をもっていますので、じっくりビフィズス菌を摂取することにより改善されてくると思います。

ビフィズス菌は空気に触れると死んでしまう特徴があり、昔は生きたままのビフィズス菌を摂取することは困難でしたが、現在では生きたままのビフィズス菌を取だせることが可能となりました。

ビフィズス菌を増やす

ビフィズス菌を増やす方法としましては、オリゴ糖をたくさん採る方法と生きたビフィズス菌製剤を飲む方法があります。

オリゴ糖は、ビフィズス菌だけの栄養素となるので、オリゴ糖を多く摂取すればそれだけビフィズス菌が元気になります。オリゴ糖は、ごぼうやたまねぎに含まれています。

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