痔の予防、食物繊維
食物繊維で便秘を予防
食物繊維は、大腸がんや糖尿病などの生活習慣病を予防してくれる働きがあると認められています。
食物繊維の特徴は、「消化されずに排泄される」です。そうなので、食物繊維は消化されないのです。なのであまり生で食べてはいけないと言われているのもこれが原因の一つとなってます。
食物繊維の働きは、消化されないだけではなく、腸内の水分を吸収して膨らむので便の量が増えて、しかもやわらかい便にしてくれます。また、体内にある食品添加物などの有害物質を吸収して排出してくれる特徴もあります。
このような働きのある食物繊維を豊富に摂取していると、あまり摂取してない状態とでは、大腸がんの発生率が低いことが疫学調査で確認されています。
食物繊維の摂取量残念ながら現在、どの程度の食物繊維を摂取すれば良いかははっきりわかっていませんが、だいたい1日に20〜25g程度が適応ではないかと言われてます。
この食物繊維には、非水溶性の食物繊維と水溶性の食物繊維に分けられます。非水溶食物繊維は、いもや野菜、穀物などが上げられ、水溶性食物繊維は納豆やひじきなどがそれに該当します。
現在の食事は欧米化に近づいてきている為に、食物繊維を摂取する機会が少なくなってきています。近い調査結果で女子大生の食物繊維の摂取量は1日平均9gとかなりすくなくなっています。
欧米型の食事が悪い訳ではありませんが、アメリカ人と日本人では腸の長さも違っており、働きも少し違います。なのでたまには日本食を味わって、日本人の腸に良い食事で痔を予防できると考えます。
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