あな痔(痔瘻)の治療
あな痔(痔瘻)の治療方法
あな痔(痔瘻)の治療は手術が主になります。基本的な手術方法は、膿みの管を切り開いて原因の元を切除する切開開放手術です。
痔瘻は、痔瘻の入り口と途中になる核とそこから枝のように出ている瘻管(膿みの道)と膿みの出口で形成されています。そのため、瘻管をすべて切り開いて入り口から出口までを切除します。
あな痔(痔瘻)になる前の「肛門周囲膿瘍」の時点では、たまった膿みを出す為に切開排膿などをして、膿みを排出します。そして、膿みの出口ができたら抗生物質や鎮痛剤で様子をみることになります。
ここで、抗生物質の効果などで膿瘍が良くなることもあります。
あな痔(痔瘻)を発症してしまうと、完治させる為には手術となってしまいます。どうしても原因となる部分を取り除く必要性があるからです。手術の方法は、あな痔(痔瘻)のタイプによっては、前に話した切開開放手術とは別に、活約筋温存手術なども行われます。
アナ痔はほおっておくと、肛門がんになる可能性を秘めているので、早めの診療をお進めします。
現在は、手術も進歩してきていますので、長期入院はしないようです。ちなみに私も脱肛の手術を日帰りでしました。このように痔の種類によって入院日数は変わってきますが、1週間から10日くらいが平均ではないでしょか。
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